年少、転入園児保護者の希望者を招いての給食参観日。
まず、子どもたちの手洗い、配膳、食の様子を見ていただきました。
クラスでは、いつもお世話になっている地域の方と一緒に食事を。
保護者の方も遊戯室で試食会。
本日の献立は、「カレーライス」「ツナサラダ」「福神漬け」です。
農園「わくわくランド」で地域の方と一緒に収穫した玉ねぎが入っています。
また、テーブル上の花も、わくわくランドで育てたものです。
給食の先生からは、小さい子どもが食べやすいように野菜をボイルするなど、
日頃の給食の提供の仕方を話してもらいました。
食後には、管理栄養士の村上邦子先生より、資料をもとに食生活のご指導をいただきました。
食べ物にになってくれた命や調理してくれた方に感謝の気持ちをこめて、「いただきます」「ごちそうさまでした」を
声に出して食事をすることを、家庭でもはたらきかけてほしい。
また、主食、主菜、副菜の3点を基本とした献立を心がけていくと望ましいとのことでした。
その後、お母様方からの様々なご意見も頂戴しました。
今後も、子どもたちにとってのより良い食につながるよう、安全な給食を目指して努めて参ります。